10-FEET/第ゼロ感

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2022年11月9日リリース
作詞:TAKUMA
作曲:TAKUMA
編曲:10-FEET

「第ゼロ感」(だいぜろかん)は、10-FEETの通算22枚目のシングル。映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌。

原作者・監督・脚本を手掛けた井上雄彦とともに作り上げ、製作に2年を費やした。映画公開より先に楽曲が配信されることが決まっていたため、映画の具体的なことを言い過ぎないような歌詞作りとなっている。

10-FEET(テンフィート)

1997年に地元である京都で結成され、2001年4月1日に発売されたシングル『april fool』でデビュー。

2003年6月11日に発売された4thシングル『nil?』でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。

2005年12月31日に開催された「COUNTDOWN JAPAN 05/06」に出演し、カウントダウンの大役を務めた。

2008年7月、京都大作戦を「京都大作戦2008〜去年は台風でごめんな祭〜」として初開催。

2010年12月8日にベスト・アルバム『10-BEST 2001-2009』を発売。しかし10-FEET自体はベスト・アルバムの発売を良く思わず、TAKUMAのブログにも「10-FEETのBEST、あんなの不要です。生涯出さへん予定やった」と書かれている。そのため、オフィシャルサイトのディスコグラフィーの一覧には同ベスト・アルバムは掲載されていない。

2022年12月14日、アルバム『コリンズ』発売。収録曲の「第ゼロ感」は映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌として書き下ろされた。

2022年12月23日、「ミュージックステーションスーパーライブ」に「第ゼロ感」で初出演。バンドとしてのテレビでのパフォーマンスは結成25周年で初めてである。

2023年12月31日、「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場した。

バンド名は当初、「スケールでかい名前がええな」と話し合い、河原町丸太町のびっくりドンキーにおける話し合いで出てきた名称が「1000-FEET(センフィート)」だった。
しかし、後日メンバーで話しあったところ、「ダサない?1000(セン・千)って日本語もどうなんや?これ、間違って“ワンサウザンドフィート”とか呼ばれへんか?」となり、近いところで「10-FEET(テンフィート)」になった。
バンド名の「10-FEET」は、バスケットボールのゴールの高さであるおよそ3メートル、ジャンプしても「届きそうで届かない距離」(10フィート=約3メートル)の意も持つ。

メンバー:TAKUMA、NAOKI、KOUICHI
活動期間:1997年 ~


※情報はウィキペディアより
※2024年3月時点の情報

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