2022-01

東野圭吾の同名小説が原作。被害者の息子と容疑者の娘は別々の人生を歩んだかに見えたが、成長したその後の2人の周辺では不可解な事件がたびたび起こる。

アメリカのファンタジー・ドラマ映画。監督はクリント・イーストウッド、出演はマット・デイモンとセシル・ドゥ・フランスなど。

バブル崩壊直後の1994年を舞台に平凡な主婦による巨額横領事件を描く。原作では少ない銀行の場面や内部の描写をふくらませたサスペンス色が強い作品となっている。

F・スコット・フィッツジェラルドの1925年の小説『グレート・ギャツビー』を原作としている。

よしながふみによる歴史改変SF漫画『大奥』の実写映像化シリーズの第3作で、同年10月期にTBS金曜ドラマで放送されたテレビ時代劇『大奥〜誕生［有功・家光篇］』の次世代（ドラマの時代の30年後）を描く続編作品。原作の第4〜6巻を基に、男女の立場が史実と逆転した江戸時代での女将軍・徳川綱吉の治世、大奥で成り上ろうとする右衛門佐と彼女との愛が描かれる。

アメリカの3Dコンピューターアニメーション・コメディ映画。製作はイルミネーション・エンターテインメント。 マンハッタンとブルックリンを舞台に、飼い主がいない間のペットの暮らしぶりを描く作品である。

余命6ヶ月を宣告された二人の男が、死ぬ前にやり残したことを実現するために二人で冒険に出るハートフル・ストーリー。

東京から北海道の洞爺湖の畔に移り住み、小さなオーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む夫婦と、そこに訪れる客たちとのふれあいを描く。

西原理恵子による日本の漫画を原作とする。とうさん（西原の夫・鴨志田穣）の設定（アルコール依存症の件など）は原作同様にされ、“お別れ”までの物語が描かれる。