ヒグチアイ/悪魔の子

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2022年1月10日リリース
作詞:ヒグチアイ
作曲:ヒグチアイ

「悪魔の子」(あくまのこ)は、ヒグチアイの配信限定シングル。テレビアニメ「進撃の巨人 The Final Season Part 2」のエンディングテーマとして書き下ろされた。ヒグチアイがテレビアニメの主題歌を担当するのは初めてである。

本楽曲は海外でも話題を呼び、Apple MusicのJ-Popランキングで、120か国で1位を獲得。2022年10月7日にストリーミングの累計再生回数が1億回を突破した。

ヒグチアイ

18歳で鍵盤弾き語りシンガーソングライターとして活動を開始。あるオーディションで約4,000組の中から最優秀賞を獲得する。

2014年2月26日、シンガーソングライターの大柴広己(音楽レーベルZOOLOGICAL主宰)を音楽プロデューサーに迎え、「ZOOLOGICAL」レーベルより、ファーストアルバム「三十万人」を全国リリース。アルバム発売から約3か月間で全国50か所の全国ツアーを敢行する。

2016年11月、アルバム『百六十度』をテイチクエンタテインメント内のレーベル・TAKUMI NOTEからリリースし、メジャーデビュー。

2017年1月、「ヒグチアイ『百六十度』ツアー2017〜東名阪ワンマンライブ」を行う。その後、4月22日の長野JUNKBOX公演まで、全国ツアーを敢行。7月5日、夏をコンセプトにしたミニアルバム「猛暑ですe.p」をリリース。同月末に「FUJI ROCK FESTIVAL ’17」に初出演。

2020年6月、初のベストアルバム『樋口愛』を同年9月2日にリリース。アルバムタイトルは自身の本名だと、2020年6月18日放送ABCラジオよなよな木曜日の電話インタビューで発表された。

2021年3月27日からは、中山優馬主演の<シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」~ひかりを聴け~>のヒロイン役に抜擢され出演。舞台初挑戦で天才ピアニスト役を演じる。
4月、レーベルをポニーキャニオンに移籍し「縁」(ゆかり)を配信リリース。「縁」はジェーン・スー原作のテレビ東京系 ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』のエンディングテーマとして書き下ろした。

2022年1月、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のエンディングテーマに抜擢され書き下ろした新曲「悪魔の子」を配信リリース。Apple Music J-Popランキングでは100か国以上で1位を獲得し、iTunes Store J-Popランキングでも40か国で1位を獲得した。

なお、相撲が好きで枡席で相撲観戦する姿が大相撲中継に度々映り込んでいる。
またBL作品が大好きで、ヒグチにとって初めてのBL関連の仕事になった映画『その恋、自販機で買えますか?』(2023年10月1日公開)の主題歌を担当した際には、やっと来たBL関連の仕事に嬉しさから興奮を隠せなかった程。

生誕:1989年11月28日
出身地:長野県長野市
活動期間:2007年 〜


※情報はウィキペディアより
※2024年3月時点の情報

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