三橋美智也/古城

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1959年7月リリース
作詞:高橋掬太郎
作曲:細川潤一
編曲:細川潤一

売り上げは約300万枚ともいわれるほどの大ヒットを記録し、数ある三橋のヒット曲の中でも最大の売り上げとなった。

三橋はこの曲で1959年の第10回NHK紅白歌合戦に出場。当時の紅白では異性によるコーラスが禁止されていたため、原曲では女声コーラスが務めていたパートを、ボーイソプラノの少年グループ(東京少年合唱隊)が担当した。

三橋 美智也(みはし みちや)

本名は北沢 美智也。愛称「ミッチー」。民謡で鍛えた伸びやかな高音と絶妙のこぶし回しを持ち味に、昭和30年代の日本の歌謡界黄金期をリードし、数多くのミリオンセラーを連発した、昭和歌謡界を代表する男性歌手の一人。

特に全盛期の昭和30年代前半は「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われるほどの絶大な人気を誇った。

生誕:1930年11月10日
出身地:北海道上磯郡上磯町峩朗(現・北斗市)
活動期間:1942年、1954年 1995年


※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報

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