1987年12月10日リリース
作詞:星野哲郎
作曲:船村徹
編曲:南郷達也
福島県いわき市平薄磯地区に建つ塩屋埼灯台を舞台にした楽曲であり、塩屋埼にはひばりの記念石碑が建っている。
1987年夏、特発性大腿骨頭壊死症を理由に長期入院を余儀なくされていたひばりが退院して、病からの復帰第一作としてレコーディングした楽曲である。このレコーディングはオーケストラ含め、伴奏は一発録りで行われた。
美空 ひばり(みそら ひばり)
本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。愛称は御嬢(おじょう)。
9歳でデビューして天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで目覚ましい活躍をし自他共に歌謡界の女王と認める存在となった。
昭和の歌謡界を代表する歌手であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した(没後の1989年の7月2日に受賞)。
生誕:1937年5月29日
出身地:神奈川県横浜市磯子区滝頭
活動期間:1947年 ~ 1989年
※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報