ちあきなおみ/喝采

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1972年9月10日リリース
作詞:吉田旺
作曲:中村泰士
編曲:高田弘

ちあきなおみの13枚目のシングル。亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲である。

1970年8月に発売された5枚目のシングル「X+Y=LOVE」以来、通算3作目のオリコントップ10入りを果たした。発売から翌年にかけてオリコン集計で通算80万枚を売り上げた。日本コロムビア調べでは累計130万枚。

ちあきは本楽曲で『第14回日本レコード大賞』(1972年)の大賞を受賞した。発売されてから3ヶ月でのレコード大賞受賞は史上最短記録である。

ちあきなおみ

本名は瀬川 三恵子(せがわ みえこ)。日本コロムビアのオーディションを受け保留となり、作曲家鈴木淳の元で1年4ヶ月レッスンを受ける。デビュー前は橋幸夫やこまどり姉妹の前座歌手を務めていた。

1969年、21歳の時「雨に濡れた慕情」で歌手デビュー。デビュー当時のキャッチフレーズは「苗字がなくて名前がふたつ」「魅惑のハスキーボイン」。芸名は、当時のフジテレビのプロデューサー千秋予四夫(せんしゅう よしお)の姓を「ちあき」と読ませ、坂本龍馬の諱(本名)の「直柔」からなおみとした。

生誕:1947年9月17日
出身地:東京都

活動期間:1969年 ~ 1992年


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

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