コブクロ/桜

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2005年11月2日リリース
作詞:黒田俊介、小渕健太郎
作曲:黒田俊介、小渕健太郎

コブクロの12枚目のシングル。発売後にフジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』(2006年1月 ~ 3月)の主題歌となり、翌2007年春までのロングヒットとなった。

コブクロのシングル作品では「蕾」に次いで2番目の売上を記録している。第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞(大賞は倖田來未の「Butterfly」)。いわゆる「賞レース」ではこれが初の受賞となる。

2007年3月18日から2010年3月1日までJR西日本 東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用され、高校の国語の教科書にも掲載されている。

コブクロ

黒田俊介と小渕健太郎からなる日本の音楽デュオ。1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が堺市の堺東銀座通り商店街で出会い、意気投合。

同年9月、黒田からの提案で小渕が黒田に楽曲を提供したが、成り行きで小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。その時には、商店街に約200人から300人の人だかりができたという(小渕の体感人数で、実際はそこまで多くはなかった)。それを数週繰り返すうちに、黒田から小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかけ、「コブクロ」が結成された。ちなみに、その時に小渕が黒田に提供した楽曲が、後の2005年にシングルとしてリリースされた「桜」である。

メンバー:黒田俊介、小渕健太郎
活動期間:1998年 ~ 2011年、2012年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

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