1996年4月10日リリース
作詞:草野正宗
作曲:草野正宗
編曲:笹路正徳&スピッツ
スピッツの13作目のシングル。ノンタイアップながら発売から4週目に1位を獲得。ミリオンセラーを記録し、『ロビンソン』とほぼ同枚数の161.3万枚を売り上げた。
タイトルの由来について、草野は「僕たちチェリーボーイズと言うことで……」と回答しており、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えている。
スピッツ
1987年に結成し、1991年にメジャー・デビュー。1995年発売の11thシングル『ロビンソン』や6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に人気を獲得した。
バンド名の由来は、草野が高校時代から温めていた名前で、「短くてかわいいのに、パンクっぽい名前である」ことから命名。犬種の日本スピッツも由来となっており、「弱いくせによく吠える」といったパンクバンドの意味も込められている。
メンバー:草野マサムネ、三輪テツヤ、田村明浩、﨑山龍男
活動期間:1987年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報