2006年11月15日リリース
作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿
編曲:小林武史 & Mr.Children
Mr.Childrenの29枚目のシングル。日本テレビ系ドラマ『14才の母』主題歌。桜井は「愛情が高まった2人の物語なのか、離れ離れになる2人の物語なのか。そのどちらとも受け取れるラブソングです」「最高のラブソングができました」とコメントしている。
オリコンチャートで5thシングル「innocent world」から25作連続初登場1位を獲得。発売日と集計期間の関係上、オリコンでの2006年度の年間チャート(2005年12月5日付 – 06年12月18日付)では7位(2007年度は31位)となり、2006年1月から12月までで集計された『COUNT DOWN TV』(年越しプレミアライブ 2008 – 2009での再発表時)や『ミュージックステーション』での2006年度の年間ランキングでは2位となった。
略称はミスチル。1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。1993年発売の4thシングル「CROSS ROAD」がロングヒット、ミリオンセラーとなりブレイクを果すと、1994年発売の5thシングル「innocent world」で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。その後、6thシングル「Tomorrow never knows」と1996年発売の10thシングル「名もなき詩」はダブルミリオンとなる。
1990年代、2000年代、2010年代の長期間においてシングル・アルバムともにヒット。また、10年以上の期間を空けて、『日本レコード大賞』をバンドとしては初めて2度受賞している(1994年の「innocent world」と2004年の「Sign」)。
デビュー前、「ザ・ウォールズ」という名で活動していたが、1988年12月、渋谷のロイヤルホストにて「Mr.Children」に改名。バンド名の「Children」は、当時彼らが好んでいた、イギリスのバンド「THE MISSION」が1988年に発売したアルバム『CHILDREN』や、バンド「The Railway Children」、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』(原題は『The Family of Children』)、彼らの音楽性にもっとも影響を与えたU2のアルバムジャケットなどに由来する。
メンバー:桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉
活動期間:1989年 ~ 1997年、1998年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報