2006年3月22日リリース
作詞:スガシカオ
作曲:松本孝弘(B’z)
編曲:CHOKKAKU
KAT-TUNのデビューシングル。結成からおよそ5年経ってのCDデビューで、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』とともに、デビューを機にジェイ・ストームの内部に設立された、プライベートレーベル「J-One Records」からの同時発売となる。累計売上は104.6万枚(オリコン調べ)。
作詞を担当したスガが後に発売したベストアルバム『SugarlessII』にてセルフカバーしている。また、作詞を担当したスガと作曲を担当した松本は制作当時面識がなく、対面することがないまま楽曲制作が進められた。
2001年にデビュー時、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人で結成。グループ名の「KAT-TUN」はメンバーの名字のイニシャルをつなげており、「勝運」(かつうん)や「cartoon」(「漫画のように、1ページ読むとまた次のページが読みたくなる」という意味から。)にかけている。またハイフン「-」はファンを意味している。
結成当初からメンバー個々の個性と我が強く、従来のアイドル像が優等生を主としていたのに反して、「不良」や「ギラギラ」といったイメージを持つグループである。社長やスタッフに叱られてばかりの「やんちゃな異端児」だったが、自身の考えを貫く姿勢と果敢なパフォーマンスが徐々に評価され「ジャニーズでは異色のワイルド」なグループと称されるようになる。
2006年3月17日、CDデビュー前のアーティストとしては史上初めて東京ドーム公演を開催。3月22日、グループのために立ち上げられた新レーベル「J-One Records」からリリースされたデビューシングルCD『Real Face』がミリオンセラーを記録した。
メンバー:亀梨和也、上田竜也、中丸雄一
旧メンバー:赤西仁、田中聖、田口淳之介
活動期間:2001年 ~ 2016年、2018年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報