つるの剛士/M

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2009年4月22日リリース
作詞:富田京子
作曲:奥居香
編曲:KOJIMAZ

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた」に収録されているカバー楽曲。

フジテレビ系『第11回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』内で「M」を歌った際にくりぃむしちゅー有田哲平に「つるのくん、カバーアルバム出せば?」と言われ、つるのは「今は羞恥心があるので」と冗談交じりで返したが、2008年12月13日の羞恥心のイベントで上地雄輔とともにソロでのCD発売を発表した。また、羞恥心のプロデューサーである島田紳助からは「人の歌を歌うのは難しい」と当時反対されていたと、雑誌で語っている。

2009年5月第1週付オリコン週間アルバムチャートで1位を獲得。なお、カバーアルバムの男性ソロでの首位獲得は吉田拓郎、徳永英明に次ぎ3人目の記録となった。また、翌々週の週間アルバムチャートでは1位の徳永英明『WE ALL』に約400枚の僅差で2位を獲得した。

つるの 剛士(つるの たけし)

本名は靍野 剛士(読み同じ)。子供の頃から様々な動機で芸能界に興味を持つ。高校2年生のときに東京宝映に入団し、再現VTR出演やエキストラの仕事をする。同じく高校時代に同級生の坪田塁と劇団キティママ社を旗揚げし、小劇場での公演を行う。

1997年から1998年まで放送された『ウルトラマンダイナ』の主人公のアスカ・シン役で知名度を得る。
2007年から『クイズ!ヘキサゴンII』に解答者として常連出演するようになり、おバカタレントとしてブレイク。後に同じく常連解答者の上地雄輔、野久保直樹と共にユニット・羞恥心を結成。3月には、以前にも出演した『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』で優勝する(これ以降も二度優勝し、後にこの番組がソロデビューのきっかけのひとつだったと話している)。

2008年4月、羞恥心がシングル「羞恥心」でCDデビュー。ユニットのリーダーとして活動するほか、個人でもバラエティ番組のほか、テレビドラマや映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』にアスカ・シン役で再び出演するなど俳優業も活発化する。

「おバカタレント」というキャラクターの一方でブレイク以前から育児番組を担当していたり、ブレイク後にベストファーザー賞を受賞するなど、「父親であること」がタレント活動につながっている。

生誕:1975年5月26日
出身地:福岡県北九州市門司区
活動期間:1992年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報

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