2001年6月27日リリース
作詞:ハルイチ
作曲:ak.homma
編曲:ak.homma
ポルノグラフィティの6作目のシングル。前年に発売されたシングル「サウダージ」に続き、出荷ベースで2度目のミリオンセラーとなった彼らの代表曲。
ボリビアでゴールドディスクを受賞した瀬木貴将のサンポーニャと、当時ボリビアで大ヒットしていたトーバスのリズムを採り入れたフォルクローレ調アップ・チューン。ライブでは、観客とともに手拍子や「ラララ」の合唱によって盛り上がる楽曲。
2001年度オリコン年間シングルチャートで10位にランクインし、シングル・アルバム通じて初の年間TOP10入りを果たす。
1999年9月8日に「アポロ」でメジャーデビューし、いきなり大ヒットを果たす。翌2000年には「ヒトリノ夜」「ミュージック・アワー」「サウダージ 」「サボテン」と立て続けにヒット曲をリリースし、その後も「アゲハ蝶」「Mugen」「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」「ネオメロドラマティック」「ジョバイロ」「ハネウマライダー」などをリリースした。
メジャーデビューから6thシングル『アゲハ蝶』まで、岡野昭仁はアキヒト、新藤晴一はハルイチ、Tamaはシラタマの名義で活動しており、7thシングル『ヴォイス』より現在の名義を使用している。
『ポルノグラフィティ』というバンド名はエクストリームのオリジナルアルバム『PORNOGRAFFITTI』が由来であり、「(大阪時代に)周りのバンドに負けないインパクトのある名前がないとダメだ」、「目立たないといけない」などの理由から新藤が名付けた。
グラフィティの本来のつづりは「graffiti」であるが、由来となったアルバムタイトルに倣って彼らも「graffitti」としている。主な略称は「ポルノ」であるが、メンバーは「卑猥な言葉でもあるので、言うときは気をつけて」としている。その他にも「PG」といった略称がある。
メンバー:岡野昭仁、新藤晴一
旧メンバー:中尾天成、織畠英司、Tama
活動期間:1994年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報