『かもめ食堂』『めがね』から3年ぶりの荻上直子監督による、構想から5年をかけた家族の成長をテーマにした異文化交流映画第3弾。
日本の映画でありながら全編英語で、日本人はもたいまさこが唯1人のキャスティングとなり、兄弟役にはオーディションで若手のカナダ人俳優が起用された。
「トイレット」というインパクトのある題名は『かもめ食堂』でフィンランド人のスタッフが日本のトイレに感激した時に閃いたと言う。また、ロケはカナダ・トロントで約20日間に渡り撮影された。
荻上は1994年からの6年間アメリカに留学しており、北米で映画を作るという願いをかなえた作品である。
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※情報はウィキペディアより
※2021年11月時点の情報
トイレット(toilet)
公開年:2010年
監督:荻上直子
出演:アレックス・ハウス ほか
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