松田聖子/SWEET MEMORIES

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1983年8月1日リリース
作詞:松本隆
作曲:大村雅朗
編曲:大村雅朗

松田聖子の14枚目のシングル「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」収録曲。

発売当初からファンの間では名曲と評価が高かったが、サントリーCANビールのCMソングになったことで評判となり、急遽両A面として同年10月に再発売するに至った。最終的には、当初B面であったにも関わらず非常に人気の高い曲となった。

聖子自身も好きな曲として挙げる事が多く、コンサートやディナーショーのセットリストに組まれる事の多い一曲である。また、カバーの定番として数多くのアーティストがカバーを行っている。

松田 聖子(まつだ せいこ)

1970年代を代表するアイドル山口百恵が引退する年の1980年4月に、「裸足の季節」でレコードデビュー。その伸びのある歌声で注目され、リリースしたレコードが次々とヒットを記録する1980年代を代表するアイドルとして活躍した。

類い稀な声質と「ぶりっ子」と言われるほどの可愛らしい仕草や容姿が相まって人気を博し、トレードマークであった「聖子ちゃんカット」と呼ばれるヘアスタイルを模倣した若い女性たちが当時の街中に溢れかえった。

後に中森明菜と人気で争うようになり、1980年代を知るファンの間ではザ・ベストテンにおける順位争いや、当時頻繁に行われた「聖子と明菜のどちらが好きか」という質問が語り草となっている。

楽曲の記録としては、1980年の3枚目のシングル「風は秋色」から1988年の26枚目のシングル「旅立ちはフリージア」まで、24曲連続でオリコン週間シングルチャート1位を獲得。これはピンク・レディーが当時持っていた9曲連続を大幅に塗り替える記録であり、CDバブルを迎えた2000年に破られるまで11年10ヶ月間保持していた。

生誕:1962年3月10日
出身地:福岡県久留米市荒木町
活動期間:1979年 ~


※情報はウィキペディアより
※2022年2月時点の情報

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