2014年11月26日リリース
作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
編曲:井上ヨシマサ
「希望的リフレイン」(きぼうてきリフレイン)は、AKB48のメジャー38作目のシングル。前作『心のプラカード』から約3か月ぶりで、全タイプで合計11曲の楽曲が収録されている。
宮脇咲良と渡辺麻友がダブルセンターを務め、宮脇はHKT48を含めて初のセンターを務める。
また、選抜メンバーの人数は当時として過去2番目に多い32人で、大島涼花、川本紗矢、白間美瑠、中野郁海、向井地美音、武藤十夢、森保まどかの国内のAKB48グループ若手メンバー7人が初選抜となった。
秋元康のプロデュースにより、東京・秋葉原を拠点として活動を開始。専用の劇場である「AKB48劇場(エーケービーフォーティエイトシアター)」を持つ。
「会いに行けるアイドル」をコンセプトに日替わりのメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。マスメディアを通した遠い存在ではなく、ファンがメンバーを身近な存在として感情移入し応援して、その成長過程を共有するスタイルがファンの支持を得ている。
2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い(初公演の一般入場者は7名)、2006年2月1日にシングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月25日にシングル「会いたかった」でデフスターレコーズからメジャーデビュー。2007年にはいわゆる「アキバ枠」で『第58回NHK紅白歌合戦』に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった。
2010年11月には正規メンバー48人、2013年3月には全メンバー88人でギネス世界記録に認定された。
活動期間:2005年12月8日 ~
※情報はウィキペディアより
※2022年3月時点の情報