2006年5月24日リリース
作詞:不詳
作曲:新井満
秋川雅史の1作目のシングル。声楽を専攻する歌手としては稀となる、マキシシングルでの発売。自身初のシングル作品でもある。2006年のNHK『第57回NHK紅白歌合戦』への出場、紅白初出場が決定し、大きな注目を浴びることとなる。
秋川 雅史(あきかわ まさふみ)
日本のテノール歌手。4歳よりヴァイオリン、ピアノを習い始める。西条市立西条南中学校3年生の時に父の指導のもと声楽に転向。愛媛県立小松高等学校を経て国立音楽大学卒業、同大学院修了。中村健に師事。
その後4年間、イタリアのパルマにて修行。デリオ・ポレンギに師事。帰国後、ベートーヴェン作曲の交響曲第9番(合唱付き)のソロなど、数々のコンサートに出演。1998年にカンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位をそれぞれ受賞した。
生誕:1967年10月11日
出身地:愛媛県西条市
※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報