各世代に人気の映画作品をご紹介

アメリカとイギリスで公開されたドラマ映画。原作はパトリシア・ハイスミスの小説『The Price of Salt』（1952年刊行）である。

イギリス・アメリカの映画。グスタフ・クリムトが描いた「アデーレ・ブロッホ＝バウアーの肖像 I」（通称：「黄金のアデーレ」）を巡る裁判の顛末をマリア・アルトマンの実体験を基に描いた映画である。

フランス・アメリカ・ベルギー・イタリア合作の伝記映画。ハリウッド・スターからモナコ公妃となったグレース・ケリーが、存亡の危機に立たされた公国を救うために見せた「一世一代の大芝居」を描いている。

生涯に7回もの国替えをさせられ、“引っ越し大名”とあだ名された実在の大名・松平直矩をモチーフにした土橋章宏原作の小説『引っ越し大名三千里』の映画化作品。

アメリカのドラマ映画。ラッセ・ハルストレムが監督を務め、W・ブルース・キャメロンの小説『野良犬トビーの愛すべき転生』を原作にしている。

エッセイスト・森下典子による自伝エッセイ『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』を原作とした映画作品。

アメリカのミステリー映画。ダニエル・クレイグ演じる名探偵ブノワ・ブランが匿名の人物からの依頼で事件を捜査する物語。

アメリカの恋愛ファンタジー映画。出演はブレイク・ライヴリー、ミキール・ハースマン、ハリソン・フォードなど。事故の影響で老化が止まり、100年以上も生き続けた女性の数奇な運命を描いている。

オーストラリア・アメリカ・イギリス合作のドラマ映画。サルー・ブライアリーのノンフィクション本『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』を原作としている。