2005年2月16日リリース
作詞:吉田美和
作曲:中村正人・吉田美和
編曲:中村正人
DREAMS COME TRUEの35枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』主題歌(第3シリーズ)。『救命病棟24時』では第1シリーズの「朝がまた来る」、第2シリーズの「いつのまに」に続いての起用となった。
当時のドリカムとしては珍しいメッセージソングである。4年に一度行われるベストヒットライブ「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007」のリクエスト投票では長年1位であった「うれしい!たのしい!大好き!」を抜いて1位を獲得、またベストアルバム「THE SOUL 2」のための人気投票で1位になるなど、高い支持を得ている。
中村正人がソフィスティ・ポップに分類されるスウィング・アウト・シスターの音楽性と吉田美和の歌唱力に衝撃を受けた後、1988年1月に結成。
元々は1985年から1988年までの間、とんねるずのコンサートツアーでバック・バンドのベーシストだった中村が、1988年のコンサートツアー時に吉田をバック・コーラスに招聘した事から始まった(デビュー前に小泉今日子のサポート・メンバーを2人が行っていたと言われることがあったが、吉田のみが出演しており、中村ではなく弟が参加していた)。
当初は「CHA-CHA & AUDREY’s Project」(チャチャ・アンド・オードリーズ・プロジェクト)というグループ名を名乗っていたが、数ヶ月後に“夢はかなう”を意味する「DREAMS COME TRUE」に改名。1988年内より都内のライブハウス等でライブ活動を重ねた後、エピック・ソニー・レコードから1989年3月21日に、シングル「あなたに会いたくて」とアルバム『DREAMS COME TRUE』の同時リリースでCDデビューした。
売上枚数200万枚を突破したアルバムは計7作品あり、これは全アーティストの中で最多である。中でも1992年の5thアルバム『The Swinging Star』は、オリコン史上初の累計売上枚数300万枚を突破した作品となった。
メンバー:吉田美和、中村正人
旧メンバー:西川隆宏
活動期間:1988年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報