1985年5月22日リリース
作詞:浜田省吾
作曲:浜田省吾
編曲:板倉雅一
浜田省吾の18枚目のシングル(本曲はB面)。オリコンチャートでは過去最高となる16位にランクインし、累計9.9万枚を売り上げるヒットとなった。
浜田 省吾(はまだ しょうご)
1975年、愛奴のメンバー(ドラムス・パーカッション)としてプロデビューし、1976年にシングル「路地裏の少年」とアルバム『生まれたところを遠く離れて』でソロデビュー。
マスコミや一部のファン等から「浜省」(ハマショー)という愛称が使われることがあるが、これに関して本人は「快く思っていない」と発言していた。しかし近年のコンサートでは自ら「浜省」と言うことがあり、「そのように呼ばれることに特に抵抗は無い」と語っていたこともある。
一般的に認知されているバラード楽曲の他にも父親の被爆体験から、日本や戦争を歌った楽曲も数多く存在し、プロテスト色の強いアーティストである。また、「ロック=英語」という既成概念に疑問をもち、日本語による歌詞や歌唱にこだわった。このことは以降のミュージシャンにも大きな影響を与えた。
生誕:1952年12月29日
出身地:広島県竹原市
活動期間:1974年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報