2008年2月20日リリース
作詞:秋元康
作曲:宇崎竜童
編曲:多田三洋・鈴木豪
「初の黒人演歌歌手」として大きな話題をさらったジェロのデビュー曲である。発売初日の出荷枚数はCDが6万3000枚、カセットが2万巻。着うた演歌・歌謡曲部門で12週連続1位という快挙を成し遂げた。
ジェロ(JERO)
本名はJerome Charles White, Jr(ジェローム・チャールズ・ホワイト・ジュニア)。「史上初の黒人演歌歌手」として多数のメディアに取り上げられた。「演歌界の黒船」との異名をとる。
母方の祖母は横浜出身の日本人で、その影響から幼少の頃より演歌に親しんできた。その祖母の演歌を倣い祖母へ披露するうちに、自らが演歌の虜になっていったという。父親がアフリカ系アメリカ人で母親がアフリカ系アメリカ人と日本人(祖母が日本人)のハーフであるため、ジェロ自身は4分の3がアフリカ系で4分の1が日本人のクォーターである。
生誕:1981年9月4日
出身地:アメリカ合衆国 ペンシルベニア州ピッツバーグ
活動期間:2008年 ~ 2018年
※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報