2009年2月11日リリース
作詞:小倉しんこう・亀田誠治
作曲:小倉しんこう
JUJUの9枚目のシングル。前作「I can be free」に引き続き、亀田誠治プロデュースのロック・バラード。
同年1月28日から着うたが配信開始。前作「素直になれたら」の記録を超える、4日間で10万ダウンロードを突破した。また、日本最大規模の携帯歌詞サイト「デジ歌詞 JOYSOUND」にて、2月4日・2月5日付けの2日連続で閲覧ランキングデイリー1位を獲得した。
MTVジャパンと日産「キューブ」のコラボレーションプロジェクト「MTV meetalk with NEW NISSAN cube」のCMソングに起用され、自らCM出演した。
12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米。ジャズを始めR&B、ヒップホップ、ソウルといったニューヨークの音を吸収し独自性を確立。ストリートでの活動が噂となり、日本国内のほぼ全てのメジャーレーベルからデビューのオファーを受けるが、自らの音楽性の追求の為、さらに2年近くニューヨークで活動を継続。2004年、シングル「光の中へ」でメジャーデビューを果たす。
その卓越したトーク力や女性をターゲットにした作品や商品とのタイアップやコラボ、自身のブランドを運営するなどスタイリッシュなイメージにより、20代〜30代の女性を中心に高い支持を受けている。
芸名の由来は、ウェイン・ショーターのアルバム『JuJu』から。2000年、翌日までにシンガー名を決めなくてはいけない時に、ニューヨークの路上で売られていたカセットテープの中に当時将来への不安を紛らわすために、精神安定剤代わりに聴いていた『JuJu』を見つけ、天の声だと思ってそれにあやかることにした。
生誕:1976年2月14日
出身地:広島県庄原市
活動期間:2004年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報