2005年5月11日リリース
作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
編曲:コブクロ
コブクロの11枚目のシングル。日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』主題歌。ドラマの舞台である鳩間島に実際に行きその中で感じたことを曲にしたもので、歌詞の中に「瑠璃」という言葉や沖縄の古語である「あけもどろ」を入れるなどドラマを意識した曲となっている。
当時の最高記録となるオリコン初登場2位を記録、累計で40万枚を超える売上となった。8週連続TOP10入りはシングルでは「流星」と並んで自己最高タイとなっている。
コブクロ
黒田俊介と小渕健太郎からなる日本の音楽デュオ。1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が堺市の堺東銀座通り商店街で出会い、意気投合。
同年9月、黒田からの提案で小渕が黒田に楽曲を提供したが、成り行きで小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。その時には、商店街に約200人から300人の人だかりができたという(小渕の体感人数で、実際はそこまで多くはなかった)。それを数週繰り返すうちに、黒田から小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかけ、「コブクロ」が結成された。ちなみに、その時に小渕が黒田に提供した楽曲が、後の2005年にシングルとしてリリースされた「桜」である。
メンバー:黒田俊介、小渕健太郎
活動期間:1998年 ~ 2011年、2012年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報