シェリル・ノーム starring May’n/ノーザンクロス

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2008年8月20日リリース
作詞:岩里祐穂、Gabriela Robin
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子

「ノーザンクロス」はMay’nと中島愛によるデュエットシングルのB面に収録されている楽曲。テレビアニメ『マクロスF』第16話からのエンディングテーマ。また、同アニメ第22話では挿入歌として使用され、サブタイトルにもなっている。

物語上、本曲はシェリルが病を押して復帰したあと、「真空のダイアモンドクレバス」「妖精」に次いで発表した「復活ソング第三弾」という設定である。

菅野は、死の運命を目前にしたシェリルの「今まで虚勢を張っていたのがダメになったという瞬間の叫び」のようなものを表現したという。

なお、ノーザンクロス(northern cross)とは北十字座(はくちょう座)を意味する。

May'n(メイン)

本名および旧芸名は中林 芽依(なかばやし めい)。2003年、13歳のときに第28回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ラブミュージック・オーディション」で3万4911人の中から決勝審査の4人まで勝ち残り、デビューのきっかけをつかむ。2005年、15歳(高校1年生)の時に本名の中林芽依名義でメジャーデビューし、ユニバーサルシグマより3枚のシングルをリリースする。

2008年、1月1日よりアーティスト名をMay’nに改名。レコード会社もフライングドッグへ移籍し、同年4月より放送されたテレビアニメ『マクロスF』に登場する歌手、シェリル・ノームの歌パートを担当。「シェリル・ノーム starring May’n」名義で発表した「ダイアモンド クレバス」などの楽曲がヒットし、アニメソングの新たな歌姫として大きく知名度を上げる。May’n名義のファーストミニアルバム『メイン☆ストリート』はオリコン週間2位を獲得した。

2009年以降も数々のアニメ・ゲーム・映画作品の主題歌・エンディングテーマの担当、シングル・アルバムのリリース、全国ライブツアー、放送番組のMCなどを行っている。

生誕:1989年10月21日
出身地:愛知県名古屋市

活動期間:2005年 〜 2007年、2008年 ~


※情報はピクシブ百科事典、ウィキペディアより
※2023年3月時点の情報

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