11位~20位
11位:プロ野球ファミリースタジアム(ナムコ):205万本出荷
【ジャンル:スポーツ】1986年発売 / ファミコン
ナムコから発売されたファミリーコンピュータ用野球ゲームソフトで、1987年以降続編が発売され『ファミスタシリーズ』を形成。
チーム名は実際のチーム名をもじった架空の名称に変更されており、容量の都合上、西武以外のパ・リーグ球団は複数のチームの選手の混成で構成される「連合チーム」とされている。ほかに、ナムコ作品のタイトルやキャラクター名にちなんだ名前の架空選手で構成されたチーム「ナムコスターズ」(Nチーム)も収録されている。(Wikipediaより)
12位:バレーボール(任天堂):198万本出荷
【ジャンル:スポーツ】1986年発売 / ファミコン ディスクシステム
タイトル通り、バレーボールをプレイし勝敗を競う。ファミリーコンピュータ初のバレーボールゲームで、1人用プレイでは日本のチームを操り世界の強豪チームと戦う(海外製NESカセット版ではアメリカのチームが主人公になる)。
登場するキャラクターは男子と女子の選択であるが、宣伝のチラシなどでは女子のイラストが前面に押し出されていた。なお、男子リーグでは女子リーグより球のスピードが速い。また、登場チームは日本も含めた8ヶ国で、1986年当時のゲームのため現在では存在しないソ連が参加している。参加国は日本、韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジアである。(Wikipediaより)
13位:テトリス(ビーピーエス):181万本出荷
【ジャンル:パズル】1988年発売 / ファミコン
14位:ゼルダの伝説(任天堂):169万本出荷
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1986年発売 / ファミコン ディスクシステム
ゼルダの伝説シリーズの1作目。『ゼルダの伝説』は大きな人気を博し、その後もシリーズ作品は継続して作られている。
プレイヤーは主人公のリンクを操作しながらゲームを進める。リンクは剣と盾、そして各種アイテムを常に装備しているほか、ライフ(体力)が割り振られている。このうち剣は主に近距離攻撃の手段として用いるが、ライフが最大の場合に限り、剣から放たれるビームによる遠距離攻撃が可能となる(ソードビーム)。なお、ハードのメモリ容量の都合上、本作と『リンクの冒険』ではゲーム中の文章は「ヒトリデハキケンジャ コレヲ サズケヨウ」といった具合に、片仮名で表記が行われている。(Wikipediaより)
15位:マリオブラザーズ(任天堂):163万本出荷
【ジャンル:アクション】1983年発売 / ファミコン
マリオシリーズ1作目。配管工のマリオとルイージが、下水道から流出したカメ、カニ、ハエなどを駆除していくアクションゲーム。
土管から出現する敵キャラクターを床の下から突き上げて気絶させ、蹴り落として退治。複数の敵をまとめて蹴り落とすと、敵の数に応じて得点に倍率がかかる。敵を一匹倒すごとにコインが1枚出現し、下から突き上げる、もしくは触れることで回収でき得点が入る。ステージの敵を全て倒すと面(フェイズ)クリアで、フェイズが進むほど難易度は上昇していく。(Wikipediaより)
16位:リンクの冒険(任天堂):161万本出荷
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1987年発売 / ファミコン ディスクシステム
アクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説』の続編。ゲームボーイアドバンス用ソフト(ファミコンミニ)やWii、ニンテンドー3DS、Wii U用ソフト(バーチャルコンソール)として本作が移植された。
前作はほぼ全編にわたり正面見下ろし視点(トップビュー)で表示されていたが、本作ではフィールドの移動時を除き横視点(サイドビュー)で表示。また、経験値を取得してレベルを上げ能力を強化する要素や一般のアクションゲームのような残り数の要素があるなど、後続のシリーズ作品のシステムとは大きく異なる。(Wikipediaより)
17位:燃えろ!!プロ野球(ジャレコ):158万本出荷
【ジャンル:スポーツ】1987年発売 / ファミコン
通称は燃えプロ。野球盤のような上空からの視点ではなく、TV中継さながらの、投手後方の視点によるプレイ画面などのリアルな演出や合成音声を特徴とする。一方で「バントホームラン」と呼ばれる不具合やゲームバランスの悪さで購入者から苦情が寄せられたことで知られる。
投手後方の視点によって、従来の野球ゲームにあった上方からの視点と異なり、投手はボールを左右のみでなく上下に投げ分けることが可能となり、打者もそれに対応してバットを上下左右にコントロールすることができる。また、1人プレイの場合プレイヤーが後攻固定で、2人対戦プレイ時は1Pが後攻で2Pが先攻となる。(Wikipediaより)
18位:エキサイトバイク(任天堂):157万本出荷
【ジャンル:レース】1984年発売 / ファミコン
モトクロスを題材にしたバイクレースゲーム。「ファミコンミニ」シリーズのひとつとしてゲームボーイアドバンスに移植されたほか、Wii Uのバーチャルコンソールでも配信されている。
5つの中から、『VS.』は3つの中から1つのコースを選んでチャレンジレースに挑戦。このチャレンジレースで規定タイムをクリアできるとエキサイトバイク本戦に出場できる。エキサイトバイク本戦で規定タイムをクリアすると次のコースの本戦に出場する事になる。(Wikipediaより)
19位:テニス(任天堂):156万本出荷
【ジャンル:スポーツ】1984年発売 / ファミコン
ファミリーコンピュータ用ソフトで初のテニスゲーム。1人用と2人用を選択してプレイできるが、2人用はダブルスでのコンピュータとの対戦であり、プレイヤー同士で対戦することはできない。
プレイヤーを操作し、通常のショットとロブショットが打てる。サーブは自動的にプレイヤーが頭上にボールを投げるので、タイミングを見計らって操作する。早すぎたり遅すぎるとフォールトになる。また、ネット際まで移動すると勢いのあるサービスショットを打てる。なお、マリオが審判として登場する。(Wikipediaより)
20位:サッカー(任天堂):153万本出荷
【ジャンル:スポーツ】1985年発売 / ファミコン
ファミリーコンピュータ用ソフトで初のサッカーゲーム。1人用でコンピュータと対戦するほか、2人用でプレイヤー同士の対戦プレイもできる。
サイドビュー横スクロール型画面のグラウンドで、単純にサッカーをプレイしていくという内容。ゲームスタート時に出てくる選択画面において、チーム・レベル・ハーフタイムを選択することができる。チームは各国の代表チームという設定で、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ(当時の西ドイツ)・ブラジル・日本・スペインの7ヶ国から選択。国により選手の肌とユニフォームの色が異なるが、どの国も実力は全く同じである。選手の能力もすべて同じで、単にグラフィックのみの違いである。(Wikipediaより)