31位~40位
31位:ドラゴンボール 神龍の謎(シェンロンのなぞ)(バンダイ):125万本出荷
【ジャンル:アクション】1986年発売 / ファミコン
『ドラゴンボール』のファミコン作品第1弾。鳥山明原作の漫画・アニメ作品『ドラゴンボール』を題材とするアクションアドベンチャーゲームである。
主人公の孫悟空を操作し、トップビュー方式のアクションマップ上を、敵キャラクターを倒しながら進んでいく。悟空の攻撃方法はパンチが基本となるが、特定のアイテムを手に入れることで「如意棒」や「かめはめ波」などの攻撃が可能になる。(Wikipediaより)
32位:ドラえもん(ハドソン):115万本出荷
【ジャンル:アクション】1986年発売 / ファミコン
漫画『ドラえもん』を題材としたキャラクターゲーム。漫画・大長編ドラえもんおよびアニメーション映画の『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』(1981年)、『ドラえもん のび太の大魔境』(1982年)、『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(1983年)の3作品をモチーフとしている。
プレイヤーは、全てのワールドにおいてドラえもんを操作。各ワールドを順に攻略し、仲間を救出することがゲームの目的となる。通常プレイだとワールド1から順に進行するが、裏技によりワールド2や3からスタートすることも可能である。裏技を使わずワールド1からスタートし、ゲームクリアを達成した場合、エンディングでスタッフロールを見ることができる。(Wikipediaより)
33位:ロードランナー(ハドソン):110万本出荷
【ジャンル:パズル】1984年発売 / ファミコン
アクションパズルゲームで、タイトルの「ロード」の綴りは”Road”(道)、”Load”(負荷)ではなく ”Lode”(鉱脈)である。ゲームの目的はステージ内にある金塊を敵に捕まらずに回収し脱出すること。金塊を全て回収した状態でステージ最上部に達すればステージクリアとなる。
ランナー君(プレイヤーキャラクター)は穴を掘るためのレーザーガンを装備しており、床に穴をあけて下の階層に移動したり、掘った穴に敵を落としたりして障害をクリアしていく。アクションゲームにして、パズル性も兼ね備えている。(Wikipediaより)
34位:ファミコンジャンプ 英雄列伝(ヒーローれつでん)(バンダイ):110万本出荷
【ジャンル:アクションRPG】1989年発売 / ファミコン
集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の創刊20周年を記念して発売された、同誌の歴代漫画キャラクターが共演するクロスオーバー作品。主人公(デフォルト名は”はしもと”で、「橋本名人」からきている)は『ジャンプ』の読者であり、ピッコロ大魔王(『ドラゴンボール』)によって支配されようとしているジャンプワールドをヒーローたちとともに救うことが使命である。
ジャンプワールドは5つのエリアに分かれており、さらに現代の世界と過去の世界とがある。各エリアで仲間になるヒーローたちは活躍できるエリアが決まっており、エリア外へ連れて行くことはできない。(Wikipediaより)
35位:魔界塔士Sa・Ga(スクウェア):110万本出荷
【ジャンル:RPG】1989年発売 / ゲームボーイ
スクウェアが初めて開発したGB用ソフトであると同時に、携帯ゲーム機向けソフトとしては初めてのロールプレイングゲーム。本作は同社史上初のミリオンセラー作品となり、のちにサガシリーズとしてシリーズ化された。
本作のキャラクター成長システムは、スクウェアが1988年末に発売した『ファイナルファンタジーII』の熟練度による成長システムを発展させたもの。ファイナルファンタジーシリーズの続編では採用されなかったが、斬新性を追求する指向で企画されたサガシリーズで発展的に採用されることになった。(Wikipediaより)
36位:光神話 パルテナの鏡(任天堂):109万本出荷
【ジャンル:アクション】1986年発売 / ファミコン
アクションゲームであるが、ステージによって縦スクロールや横スクロール、探索アクションやシューティングなど目まぐるしく内容が変わるのが特徴。海外で大きな人気を得た作品であり、海外のみ発売の続編が登場し、その後も続編の要望が頻繁にあったとされる。
主人公ピットは左右の移動とジャンプ、弓矢の使用が可能。残機の概念はなく、体力が無くなるか画面外に落下した時点で即ゲームオーバーとなる。ゲームは冥府界、地上界、天空界、天空の神殿の4つのステージで構成。冥府界から天空界までにはそれぞれ3つのエリアと砦があり、砦でボスを倒せばそのステージはクリアとなる。(Wikipediaより)
37位:プロ野球ファミリースタジアム’88(ナムコ):109万本出荷
【ジャンル:スポーツ】1988年発売 / ファミコン
「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第49弾。本作から新たに導入された要素や、打球を弾いたり落球するエラーの導入など、同年にPCエンジンでリリースされた『プロ野球ワールドスタジアム』から逆輸入された要素が多い。
本作で導入された新要素として「好調選手」がある。スターティングメンバー中2名がランダムで「好調選手」になり、通常のパラメータよりも長打力がアップする。7回表・裏は「ラッキー7」扱いで全選手が好調選手になる。(Wikipediaより)
38位:キン肉マン マッスルタッグマッチ(バンダイ):105万本出荷
【ジャンル:アクション】1985年発売 / ファミコン
バンダイが初めて発売したファミリーコンピュータ用ソフトであり、当時関連商品がヒットを飛ばしていた『キン肉マン』を起用。キャラクターのカラーなどは『キン肉マン(テレビアニメ)』第1期(1983年 – 1986年)がベースとなっている。
2頭身で表現された超人8人がタッグを組み、パンチ、キック、バックドロップなどの技を使って闘うゲーム。ミート君が投げる命の玉を取ると必殺技が使用でき、片方の相手に3回戦中2回勝利すれば1ステージクリアとなる。(Wikipediaより)
39位:高橋名人の冒険島(ハドソン):105万本出荷
【ジャンル:アクション】1986年発売 / ファミコン
高橋名人を主人公とした横スクロール型アクションゲーム。高橋名人の人気およびファミコンブームに乗り爆発的に売れ、日本国内での累計出荷本数は105万本に達した。また、本作の世界観をベースに『Bugってハニー』としてテレビアニメ化されている。
主人公の高橋名人が、敵キャラクターや障害物の焚き火・氷柱との接触、敵からの攻撃、穴や海に落ちるとミスになる。また、体力を表すバイタリティゲージが、一定時間が経過したり、岩につまづくと減っていき0になってもミスになる。ミスになった場合は残数が1つ減って、現在のラウンドの始めから(チェックポイントを通過した場合はそこから)再スタートになるが、残数が無くなってしまうとゲームオーバー。コンティニューアイテムである「ハチ助」はエリア1-1のゴール手前の隠しタマゴが出現する場所で、これを取ると何度でもコンティニューが出来るようになる。(Wikipediaより)
40位:メトロイド(任天堂):104万本出荷
【ジャンル:アクション】1986年発売 / ファミコン
『メトロイドシリーズ』の1作目。遠距離攻撃(ビーム)を主要アクションにしたジャンプアクションゲームで、ダンジョンを進みながらアイテムや通路を探索する要素を大きな特徴としている。また、エンディングではプレイヤーキャラの正体が明かされる。
舞台となる惑星ゼーベスは3つ、細かく分けると5つのエリアで構成され、各エリア内は多くのゲートで区切られている。エリア間の移動にはエレベーターを利用する。序盤から探索できるエリア「ブリンスタ」と「ノルフェア」の深部にいるボスキャラクター「クレイド」「リドリー」を倒すことで基地エリアの「ツーリアン」への扉が開かれる。最奥部にいる「マザーブレイン」を倒し、惑星ゼーベスから脱出することでゲームクリアとなる。(Wikipediaより)