懐かしレトロゲームがたくさん!1980年代に大人気だったミリオンセラーゲームソフトランキング

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41位~44位

41位:アイスクライマー(任天堂):100万本出荷
【ジャンル:アクション】1985年発売 / ファミコン

2人のクライマーがハンマーを手に氷山の頂上を目指す、2人同時プレイが可能なアクションゲーム。ゲームタイトルが示す通り、プレイヤーはプレイヤーキャラクターであるエスキモーを操作して山の頂上を目指す。1プレイヤー側は青い服の男の子・ポポ、2プレイヤー側は赤い服の女の子・ナナという名前である(画面上での違いは服の色と髪のみ)。
プレイヤーが進む山中には、砕けないブロック、乗っているとベルトコンベアのように強制移動させられるブロック、それより先へと侵入することができない柱などの様々な障害物がある。また、サイドの山形ブロックの形が異なる層では雲が発生しており、これが横に絶え間なく流れている。山は全部で32種類あり、33面以降は2周目となる。永久ループのためエンディングはない。(Wikipediaより

42位:忍者じゃじゃ丸くん(ジャレコ):100万本出荷
【ジャンル:アクション】1985年発売 / ファミコン

横スクロールアクションゲーム。本作は、UPLから発売された『忍者くん 魔城の冒険』(1984年)のスピンオフ作品にあたり、同作の主人公である忍者くんの弟、じゃじゃ丸くんが、妖怪軍団を束ねるなまず太夫に囚われたさくら姫を助けるために妖怪たちと戦うという内容である。
全21シーン(ステージ)で構成。じゃじゃ丸を操り、ステージ内にいる8体の敵をすべて倒せばクリアとなる。前作『忍者くん 魔城の冒険』同様、単発の武器「手裏剣」と、ジャンプや落下による体当たりで敵を気絶させる攻撃方法となっている。(Wikipediaより

43位:スターソルジャー(ハドソン):100万本出荷
【ジャンル:シューティング】1986年発売 / ファミコン

縦スクロールタイプのシューティングゲーム。ハドソンが前年にファミコン用ソフトとして移植・発売した『スターフォース』(1985年)を基に、さらなる進化を遂げた作品として制作したオリジナルタイトル。
基本的には『スターフォース』のスタイルを踏襲した、地上の標的・空中の標的に対するショットの撃ち分けを行う必要のない、敵への撃ち込みを重視したゲーム。全16ステージで構成され、各ステージとも宇宙空間とそこに浮かぶ要塞や陸地などの地形によって構成されている。大陸の裏側に潜り込むことができる箇所「トラップゾーン」が存在し、潜っている間は敵の攻撃を受けないが、代わりに自分から攻撃を行うこともできない。(Wikipediaより

44位:桃太郎伝説(ハドソン):100万本出荷
【ジャンル:RPG】1987年発売 / ファミコン

ハドソン初のコンピュータRPG。監督はさくまあきらが務め、イラストは土居孝幸が、音楽はサザンオールスターズの関口和之が手掛けている。
物語の大筋は、主人公の桃太郎がイヌ、サル、キジをお供に引き連れて鬼ヶ島の鬼を退治するという、おとぎ話の『桃太郎』を基にしつつ、『花咲かじいさん』『金太郎』『浦島太郎』など、他の有名な日本のおとぎ話の登場人物や逸話を交えた独特な世界が構築されている。舞台設定に合わせてゲーム内の用語も和風になっており、一般のRPGにおける「レベル」「経験値」を「段」「心」、「HP」「MP」を「体」「技」、「魔法」にあたるものを「術」、通貨を「両」と表記する。(Wikipediaより


一大ブームとなったゲームソフトの数々。
いくつかはファミコンのソフトがまとめて入った「ニンテンドー クラシックミニ」でも遊べますね。「ニンテンドー クラシックミニ」の詳細については下記からご覧ください。

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