ポケモンをはじめ様々なゲームが大ヒット!1990年代に大人気だったミリオンセラーゲームソフトランキング

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11位~20位

11位:ストリートファイターII(カプコン):290万本出荷
【ジャンル:格闘】1992年発売 / スーパーファミコン

カプコン制作の対戦型格闘ゲームであり『ストリートファイター』の続編。ハード性能およびメディア容量の関係でアーケード版と異なる部分があり、簡略化されている部分がある。
攻撃の強弱を別ボタンに分け、それらの組み合わせによるコマンド入力によって技を出せるシステムを確立したことで『ストリートファイター』からゲーム性が大幅に変化した。(Wikipediaより

12位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁(エニックス):280万本出荷
【ジャンル:RPG】1992年発売 / スーパーファミコン

『ドラゴンクエストシリーズ』の5作目。スーパーファミコンで発売された初のドラゴンクエスト作品で、「天空シリーズ」の第2弾である。
親子3代に渡るストーリーや物語中盤に結婚という人生の重大なイベントがあることが特徴であり、モンスターを仲間にするシステムをシリーズで初めて導入。また人間の「情」を統一テーマとしており、父と息子の絆・妻となる女性との出会い・父親を超えるほどに成長していく子どもたちなど、人生をダイレクトに経験するストーリーが展開される。(Wikipediaより

13位:スーパーマリオランド2 6つの金貨(任天堂):270万本出荷
【ジャンル:アクション】1992年発売 / ゲームボーイ

ゲームボーイ用横スクロールアクションゲームで、「マリオランドシリーズ」2作目。後に「ワリオシリーズ」の主役となるキャラクター「ワリオ」が初登場した作品である(本作では悪役として登場)。
ゲームの舞台である「マリオランド」は、マリオが自分の城を構える地域であり、海に囲まれた小島で構成。ワリオに占拠されたマリオ城の奪還とワリオの手下にされたマリオランドの住民を救出することがゲームの目的で、マリオシリーズとしては珍しく、劇中にはピーチ姫などのような救いを求めるヒロインが登場しない。(Wikipediaより

14位:ファイナルファンタジーVI(スクウェア):255万本出荷
【ジャンル:RPG】1994年発売 / スーパーファミコン

ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル6作目。スーパーファミコン(SFC)用に発売されたシリーズ最後の作品である。
様々な主人公を操作し、魔法の力が失われた世界を舞台にガストラ帝国を倒して世界征服の野望を阻止することが目的。過去のシリーズでは戦闘手段のひとつでしかなかった「魔法」をストーリーの中心に持ち込んでおり、この手法は後の同シリーズにも引き継がれている。(Wikipediaより

15位:グランツーリスモ(SCE):255万本出荷(237万本販売)
【ジャンル:レース】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)

ドライビングシミュレーションゲームで『グランツーリスモ』シリーズの1作目。「実在する自動車メーカーの車」を使ったレースゲームであることが第一の特徴である。
トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、富士重工業株式会社、ゼネラルモーターズ、クライスラー、アストンマーティン、TVRとライセンス契約を締結し各社の車種を収録。パッケージの絵柄には、当時国産最高レベルの性能を誇ったトヨタ・スープラと日産・R33型スカイラインGT-Rが描かれている。(Wikipediaより

16位:ファイナルファンタジーV(スクウェア):245万本出荷
【ジャンル:RPG】1992年発売 / スーパーファミコン

ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル5作目。スーパーファミコン(SFC)用としてはシリーズ2作目となる。
主人公バッツ、レナ、ファリス、ガラフ(前半)、クルル(後半)を操作し、クリスタルが破壊された事により甦ったエクスデスを倒して世界を救出する事がゲームの目的。『ファイナルファンタジーIII』(1990年)から継承されたジョブチェンジシステムを継承・発展させたキャラクター育成システムを特徴としている。また、『ファイナルファンタジーVII』のマテリアや『ファイナルファンタジータクティクス』のアビリティなど、キャラクター毎にジョブとアビリティを組み合わせてカスタマイズするという育成システムの原典となっている。(Wikipediaより

17位:ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド(エニックス):230万本出荷(191万本販売)
【ジャンル:RPG】1998年発売 / ゲームボーイ・カラー共通

ゲーム中に登場するモンスターを育成するRPGである『ドラゴンクエストモンスターズシリーズ』の1作目。『ドラゴンクエストシリーズ』初の携帯ゲーム機用ソフトとなった。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の登場人物テリーの幼少時代のスピンオフ外伝で、主人公のテリーを操作してモンスターを育成し、モンスター闘技大会である「星降りの大会」で優勝する事を目的としている。また、倒したモンスターを仲間にするシステムや、雄と雌のモンスターを「配合」して新しいモンスターを作るシステムが取り入れられた。(Wikipediaより

18位:マリオカート64(任天堂):224万本出荷(171万本販売)
【ジャンル:レース】1996年発売 / NINTENDO64

マリオカートシリーズの2作目。前作『スーパーマリオカート』と比べて、3Dによって立体感のある表現になったほか、対戦人数の上限が2人から4人へと増加した。
「?マーク(アイテムパネル)」は「アイテムボックス」に変更され、同じ場所で何度でもアイテムを取れるようになっている。1周の間にいくつも配置されているため、アイテム入手のチャンスが増えて逆転しやすくなった。他にも「バック走行」や「スピンターン」、「ボタン長押しによるアイテムの装備」などのシステムが実装。一方でカートのスピードを上げる「コイン」は廃止された。(Wikipediaより

19位:スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー(任天堂):221万本出荷
【ジャンル:アクション】1995年発売 / スーパーファミコン

『スーパードンキーコングシリーズ』の2作目。主人公のディディーコングとディクシーコングを操作し、キャプテンクルールに攫われたドンキーコングを救出するためにクレムリン島を攻略するという内容。
前作に比べ、ギミックの要素の増加や、グラフィックの進歩などが見られる。また、前作では「おまけ程度」だったやりこみ要素が練りこまれ、エンディング以降もクレムコイン集めやロストワールドでの腕試し、DKコインを集めて真のゲームヒーローを目指すなどの要素がある。(Wikipediaより

20位:バイオハザード2(カプコン):215万本出荷(203万本販売)
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1998年発売 / PlayStation(プレイステーション)

ホラーアクションアドベンチャーゲーム『バイオハザードシリーズ』の2作目。1996年発売の前作『バイオハザード』から約2年ぶりとなり、現実の西暦とゲームの西暦が一致するようになった。
時系列としては前作の2か月後に位置しており、舞台も前作の閉鎖的であった洋館から一転して、開放的でより規模の大きいラクーンシティに変わっているが、前作と目的は変わっておらず、偶然バイオハザードに見舞われた日にラクーンシティへ来た新人警官のレオン・S・ケネディや女子大生のクレア・レッドフィールドを操作して壊滅状態の街を探索し、遭遇するさまざまなクリーチャーに対処しつつ、各種アイテムを駆使して街から脱出することが目的となっている。(Wikipediaより

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