21位~30位
21位:みんなのGOLF(SCE):213万本出荷(201万本販売)
【ジャンル:スポーツ】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
ゴルフゲーム「みんなのGOLF」シリーズ1作目。口コミによるロングヒットで200万本以上(廉価版を含む)を売り上げ、手軽に楽しめるゴルフゲームの定番としてシリーズ化した。
主役となるキャラクターはシリーズを通し、女子高生である事も特徴の一つ。コース数は通常コースが6+パットゴルフ用コースで、この作品のみ、プレー終了時に「GAME OVER」と表記されていた(後の作品では「お疲れ様でした。何かボタンを押してください」に置き換え)。(Wikipediaより)
22位:スーパーマリオコレクション(任天堂):212万本出荷
【ジャンル:アクション】1993年発売 / スーパーファミコン
ファミリーコンピュータ(FC)で発売されたマリオシリーズ4作品を、高画質・高音質にバージョンアップしたリメイク版として収録。パッケージには『SUPER MARIO BROS. 1 , 2 , 3 , USA』と記載されている。
オリジナルのFC版・ディスクシステム版に比べ、全般的に、グラフィックの描き直しや音楽のアレンジが行われているほか、『スーパーマリオワールド』同様、ゲームデータをセーブし、電源を切ってもセーブしたワールドから再スタートできるようになっている。(Wikipediaより)
23位:ストリートファイターII ターボ(カプコン):210万本出荷
【ジャンル:格闘】1993年発売 / スーパーファミコン
カプコン制作の対戦型格闘ゲームであり、アーケード版では『ストリートファイターII’』のバージョンアップ版にあたる。『II’』から一部キャラクターに新必殺技を追加、キャラクター間のバランスが調整され、ゲーム全体のスピードが高速化された。
スーパーファミコン版では「ノーマルモード」を選ぶとアーケード版の『II’』仕様になり、「ターボモード」を選ぶと『II’ TURBO』仕様になる。速度が変えられるのはターボモードのみ。前作に引き続き隠しコマンドが導入されており、速度設定の追加(デフォルト時は0 – 4の5段階で解禁後は0 – 10まで11段階設定可能)や、必殺技の使用の制限、対戦モードで使用する技を制限することができる。(Wikipediaより)
24位:ドクターマリオ(任天堂):208万本出荷
【ジャンル:パズル】1990年発売 / ゲームボーイ
落ち物パズルゲームで、『スーパーマリオブラザーズ』などの主人公・マリオが医師に扮し、ビンの中に繁殖したウイルスを、カプセルを使って退治していく。
ウイルスは赤、青、黄(ゲームボーイ版では白、黒、グレー)の3種類がいて、カプセルの色はそれに対応している。画面上のマリオが全部で6通りある組み合わせからランダムに選んで投げられるカプセルを、縦か横1列に同じ色を、ウイルスを含め4つ以上つなげると消える。ビンの中にいるウイルスをすべて消せばステージクリア。
カプセルの組み合わせが全部で6通りしかないため、『テトリス』や『ぷよぷよ』などといった他の落ち物パズルゲームに比べて狙っている落ち物が比較的来やすいのも特徴である。(Wikipediaより)
25位:ポケットモンスター 青(任天堂):201万本出荷
【ジャンル:RPG】1999年発売 / ゲームボーイ
『ポケットモンスター 青』は『赤・緑』の別バージョンの1つ。パッケージのポケモンは、カメックス。
『赤』と『緑』の違いと同じように、『青』もポケモンの出現率と出現するポケモンの種類が前述の2バージョンとは異なるが、それに加えてオープニングシーンの一部、図鑑のテキスト、ポケモンやフィールドのグラフィックデザイン、メッセージウィンドウ、NPCとのポケモン交換イベントが異なる。
また、『赤・緑』ではNPCとの交換でしか手に入らないルージュラやベロリンガなどのポケモンが野生で出現。捕獲が難しかったケンタロスは交換イベントで手に入るようになっており、能力の高い個体を手に入れる際には重宝する。(Wikipediaより)
26位:クロノ・トリガー(スクウェア):200万本出荷
【ジャンル:RPG】1995年発売 / スーパーファミコン
スクウェアから発売されたロールプレイングゲーム。基本的なシステムは『ファイナルファンタジーシリーズ』のそれに近いが相違点もある。続編に『クロノ・クロス』。
主人公たちは過去・現在・未来にわたり、時間を越えて冒険をする。冒険の舞台となる時代は5つあり、その数だけワールドマップが用意されている。また、過去での行動により現在と未来のワールドマップや人物などに変化が発生するケースもある。(Wikipediaより)
27位:ダービースタリオン(アスキー):200万本出荷(173万本販売)
【ジャンル:シミュレーション】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
競走馬育成シミュレーションゲームシリーズ。1990年代半ばに一大ブームを築き、競馬シミュレーションゲームの草分け的存在となった。
プレイヤーは競馬における生産者・馬主・調教師を兼ねる立場となり競走馬の生産、調教、出走を繰り返しながらJRAの全GI競走タイトルの獲得を目指す。ゲームの基本的な舞台となるのは牧場、厩舎、競馬場の3箇所であり、プレイヤーは平日には牧場での生産や厩舎での調教・出走登録などを行い、休日には競馬場でレースを観戦する。(Wikipediaより)
28位:ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ(任天堂):197万本出荷(163万本販売)
【ジャンル:アクション】1999年発売 / NINTENDO64
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの1作目。対戦型格闘ゲームの様に体力を奪い合うのではなく、おはじきやベーゴマのように、ゲームの舞台から場外へ落下した(させられた)者が敗れ、最後まで舞台に残っていた者が勝者となる。(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズページより)
プレイヤーが操作できるキャラクターは、計12キャラクター。全て任天堂が過去に発売した人気ゲームシリーズのキャラクターから引用されている。また、CPU専用のオリジナルキャラクターも登場する。(Wikipediaより)
29位:スーパーマリオ64(任天堂):192万本出荷(163万本販売)
【ジャンル:アクション】1996年発売 / NINTENDO64
3Dアクションゲームで、略称は「マリオ64」。後にリメイク版の『スーパーマリオ64DS』(2004年)が発売されたほか、他機種向けに移植された。
本作ではキノコ城とその中にある絵画などの中の世界が舞台となっており、マリオは広大で立体的なフィールドを移動する。歩いたり走ったり速度を調整することも可能。単純にフィールド最後のゴール地点に到達することがクリア条件であった旧作と異なり、フィールドの各所に隠されたゴールアイテム「パワースター」を見つけ出し、最終ボスであるクッパまでの道を開いていくことがゲームの主な目的となる。(Wikipediaより)
30位:スーパーマリオ ヨッシーアイランド(任天堂):177万本出荷
【ジャンル:アクション】1995年発売 / スーパーファミコン
「ヨッシー」が主役のヨッシーシリーズ1作目。後にリメイク版である『スーパーマリオアドバンス3』の収録タイトルの一つとなり、他機種版も発売された。
本作に登場するマリオは赤ん坊の姿をしており、取扱説明書及びゲーム内での呼称は「マリオ」ではなく「赤ちゃん」となっている。プレイヤーは赤ちゃんを背負ったヨッシーを操作し、赤ちゃんが敵に連れ去られることなく、無事に次のヨッシーに届けるのが各ステージでの目的となる。(Wikipediaより)