ポケモンをはじめ様々なゲームが大ヒット!1990年代に大人気だったミリオンセラーゲームソフトランキング

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61位~70位

61位:ドラゴンボールZ 超武闘伝2(バンダイ):120万本出荷
【ジャンル:格闘】1993年発売 / スーパーファミコン

テレビアニメ『ドラゴンボールZ』(1989年 – 1996年)のスーパーファミコン作品第3弾。前作『ドラゴンボールZ 超武闘伝』(1993年)からわずか9ヶ月での発売となったが、前作に続きミリオンセラーとなった。
グラフィックやシステムを改良し、ほとんどのキャラクターに前作の悟空の「メテオスマッシュ」のような隠し技が用意されるなど、より白熱した戦闘を楽しめるようになった。さらに、様々な裏技や勝敗の行方次第で多様に発展するストーリーモード「武闘伝モード」も用意されており、多くの要素が盛り込まれている。(Wikipediaより

62位:ドラゴンクエストI・II(エニックス):120万本出荷
【ジャンル:RPG】1993年発売 / スーパーファミコン

ファミリーコンピュータ用として発売されたドラゴンクエストシリーズの作品のうち、第1作『ドラゴンクエスト』と第2作『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』を1本のソフトとしてリメイクしたもの。SFC版『ドラゴンクエストI・II』は、同シリーズ初のリメイク作となり、以降、旧ゲーム機の作品の多くが当時の主流ゲーム機でリメイクされていく。
キャラクター操作や画面仕様などは、本作の前年に発売されたSFC版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』がベース。また、ボタン一発で会話や調査ができる「べんりボタン」機能、その場で装備可能な買い物システム、アイテムの預かり所、パーティの現在位置をゲーム画面上で確認する世界地図(『II』)など、多くの要素が『V』から継承されている。(Wikipediaより

63位:ダービースタリオンIII(アスキー):120万本出荷
【ジャンル:シミュレーション】1995年発売 / スーパーファミコン

競走馬育成シミュレーションゲームのシリーズ。プレイヤーは競馬における生産者・馬主・調教師を兼ねる立場となり競走馬の生産、調教、出走を繰り返しながらJRAの全GI競走タイトルの獲得を目指す。(エンディング後もゲームは続行できる)
おまかせ厩舎やローカル開催、温泉、功労馬のシステムが追加され現在に繋がる本作の基礎が出来上がった作品。ブリーダーズカップでの対戦に影響するバグも抱えており、雑誌や攻略本にもそのような生産馬が公開されていた。(Wikipediaより

64位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース(任天堂):116万本出荷
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1991年発売 / スーパーファミコン

『リンクの冒険』から約5年ぶりとなるゼルダの伝説シリーズの新作。今作では広大な2つの世界を行き来しながら冒険を進める。ダンジョン内には高低差があり、複数の階層によって構成されている。作中では「マスターソード」「ビン」など、後のシリーズで定番となるアイテムが登場する。
1作目『ゼルダの伝説』より大幅なシステム変更が行われた2作目の『リンクの冒険』とは異なり、基本的なシステムは1作目を踏襲。また、アクション部分では、これまでの物を押す動作以外にも、引っ張る、担ぐ、投げるといった動作が可能となった。(Wikipediaより

65位:カービィのピンボール(任天堂):112万本出荷
【ジャンル:アクション】1993年発売 / ゲームボーイ

『星のカービィシリーズ』の3作目。同シリーズの主人公であるカービィをボールとして使用するピンボールゲーム。ファンタジー的要素を含む一方、台を揺らすことができる要素があるなど、実際のピンボールに近い部分も持つ。
全ステージ共に3つの層に分かれており、ボールがピンボール台から落ちると下の層のピンボール台に移る。ただし、最下層の台から落ちると残機が減る(上手くいけば復帰できる)。 各層には条件を満たすことで最下層には別ステージへの、中段にはボーナスステージへの、上段にはボスステージへのワープスターがそれぞれのステージにある。(Wikipediaより

66位:XI[sai](サイ)(SCE):112万本出荷(86万本販売)
【ジャンル:パズル】1998年発売 / PlayStation(プレイステーション)

第一回ゲームやろうぜ!に採用されて制作された作品。日本では百万本以上を販売し、シリーズ続編や携帯ゲーム機への移植作も作られた。
悪魔のキャラクター「アクイ(AQUI)」を操作し、ステージ上に次々と現れるサイコロを操って消していくアクションパズルゲーム。アクイは玉乗りのようにサイコロの上に乗って転がすか、あるいは地面の上でサイコロを押すことができる。地面上からサイコロの上に乗るには、沈みかけか湧き出てくるサイコロを足場として利用する。サイコロは一定時間ごとに地面から湧いてきて、フィールドがサイコロで埋め尽くされるとゲームオーバーとなる。(Wikipediaより

67位:アークザラッド(SCE):111万本出荷
【ジャンル:シミュレーションRPG】1995年発売 / PlayStation(プレイステーション)

アークザラッドシリーズの1作目。精霊の力を与えられた主人公アークを中心に物語が展開されるファンタジー調のシミュレーションRPGである。
スピーディーなストーリー展開、声優によるキャラクターボイス演出、無数のやりこみ要素が特徴。マス目状に区画してある戦闘マップ上に配置された味方ユニットを動かし、敵ユニットを攻撃して撃破を目的とするウォー・シミュレーションゲームに近い内容であり、各ユニットの素早さを元に敵味方入り乱れた行動順で活動する。また本作は、フィールド移動の簡略化、アイテム売買や宿屋の概念のなさ、一部を除きダンジョンが存在しないなど、全体的にシンプルな内容になっている。(Wikipediaより

68位:バイオハザード(カプコン):111万本出荷(119万本販売)
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1996年発売 / PlayStation(プレイステーション)

『バイオハザード』シリーズの1作目。タイトルの「BIO HAZARD」には「生物災害」という意味があり、それを筋としストーリーが展開されている。
アメリカ合衆国中西部における架空の地方都市ラクーンシティの郊外に位置する洋館を舞台に、猟奇的殺人事件の調査にあたる特殊作戦部隊S.T.A.R.S.を描く。プレイヤーは、このS.T.A.R.S.隊員のクリス・レッドフィールドやレベッカ・チェンバース、ジル・バレンタインを操作してゾンビをはじめとした様々な敵に対処しながら、アイテムを駆使して洋館から脱出することを目的としている。(Wikipediaより

69位:ロマンシング サ・ガ2(スクウェア):110万本出荷
【ジャンル:RPG】1993年発売 / スーパーファミコン

『ロマンシング サ・ガ』に続くスーパーファミコンでのシリーズ作品2作目。サガシリーズとしては5作目となる。
プレイヤーは舞台となる架空世界の一国「バレンヌ帝国」の皇帝となり、様々なイベントや戦闘を経て領土を拡大しながら、最終的に世界統一を実現することがゲームの目的。プレイヤーの選択によって自分なりのストーリー展開を作り出せる「フリーシナリオ」システムが前作から引き続き採用されており、前作では主人公キャラクターを最初に選択することでストーリーを大きく分岐させていたが、本作では最初のレオン皇帝とその皇子ジェラールおよび最終皇帝は固定で、ジェラールから最終皇帝の間に任意のキャラクターを継承先として選択することで主人公キャラクターが変化していく。さらに、前作にもあった主人公の行動や会話の選択肢によるストーリー分岐に加えて、年月の経過による様々なイベント変化もあり、歴史群像のような物語性を持つ。(Wikipediaより

70位:ダービースタリオン96(アスキー):110万本出荷
【ジャンル:シミュレーション】1996年発売 / スーパーファミコン

競走馬育成シミュレーションゲームのシリーズ。「面白配合」の概念がはじめて登場する。
ライバル馬、騎手が実名化されファンファーレも実際にJRAで使用されているものになっている(以降は『64』が発売されるまで騎手のみ仮名となっている)。なお、レース中以外でもリセットをすると、強制的に次の週に飛ばされる仕様になった。(Wikipediaより

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