81位~88位
81位:アークザラッドII(SCE):106万本出荷(81万本販売)
【ジャンル:シミュレーションRPG】1996年発売 / PlayStation(プレイステーション)
アークザラッドシリーズの2作目。PlayStationゲームとしては初めて、前作のメモリーカードのデータをコンバート(引継ぎ)できるシステムを取り入れた作品でもある。
本作は従来の2Dグラフィックながら、精緻なドット絵で描かれる多数のキャラクターの多彩なアクションが見所。また、前作はパーティ全員が戦闘に参加していたが、今作では新たな登場人物に加えてモンスターを仲間にすることが可能になりパーティメンバーが大幅増加した一方、戦闘に参加できる人数が5人までに制限され、パーティ編成が重要な意味を持つようになった。(Wikipediaより)
82位:ポケモンピンボール(任天堂):102万本出荷(80万本販売)
【ジャンル:アクション】1999年発売 / ゲームボーイ・カラー共通
ポケットモンスターをテーマにした本格的なピンボール。台から出現するポケモンを捕まえて図鑑を完成させるといったポケモンならではの要素も織り込まれている。また、携帯機で初めて振動機能を搭載したソフトであり、台を揺らしたときに振動するなど、本物のピンボールを遊んでいるかのような臨場感を味わえる。
盤面右側のレーンからモンスターボールがはじき出され、ボールを盤面下部に落とさないようにフリッパーなどでコントロールしながら、台から出現するポケモンを捕まえたり、捕まえたポケモンを進化させたりして図鑑を完成させるのが目的。図鑑を完成させるにはステージを移動させるだけでなく、両方の台を遊ぶ必要がある。(Wikipediaより)
83位:I.Q Intelligent Qube( – インテリジェントキューブ)(SCE):101万本出荷(75万本販売)
【ジャンル:パズル】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
プレイヤーが思考と反射神経を駆使し、奥から迫りくる複数のキューブを次々と捕獲していくゲーム。プレイヤーは、ステージごとに決められた四角いマスが広がるフィールド上で、奥から迫りくる複数のキューブ(これを問題という)に立ち向かう。マーキングとその解除という操作を繰り返し、なるべく少ない手数でキューブを消して問題をクリアすることがこのゲームの目的である。(Wikipediaより)
84位:どこでもいっしょ(SCE):101万本出荷(81万本販売)
【ジャンル:その他】1999年発売 / PlayStation(プレイステーション)
PlayStationを使ったゲーム内のキャラクターとのコミュニケーションソフト。「ポケピ」(ポケットピープルの略)と会話を楽しんだり、言葉を教えたりしてコミュニケーションをはかっていく。
最初にPlayStationを使ってソフト内の画面から5種類のポケットピープルの中で好きなキャラクターを選びPocketStationにダウンロードすることで、選んだポケピがPocketStationの中で内蔵時計の時間に合わせながら生活を始める。さらにPocketStation内蔵の赤外線通信機能を使う事で、友人と名刺交換が出来たり、しりとり遊びが可能になったりする。(Wikipediaより)
85位:星のカービィ 夢の泉の物語(任天堂):100万本出荷
【ジャンル:アクション】1993年発売 / ファミリーコンピュータ
『星のカービィシリーズ』の第2弾。ファミコン唯一のカービィであり、ゲームボーイで発売をした前作『星のカービィ』の続編である。
本作ではシリーズ初となる、敵の能力を使用できるコピー能力を導入。以後のシリーズに受け継がれ、今日のカービィの基本能力となっている。また、コピーできる敵を2匹以上同時に吸い込むと「ミックス」となり、能力がスロットを始める。止まるまで放置すると、敵の組み合わせによって決まった能力がコピーされる(スリープもあり)が、任意のタイミングで止めることもできる。コピー能力の他に、新しい基本アクションとしてダッシュとスライディングの2つが追加。ダッシュによってカービィが走るようになり、素早く進めるようになった。(Wikipediaより)
86位:スーパー桃太郎電鉄III(ハドソン):100万本出荷
【ジャンル:ボード】1994年発売 / スーパーファミコン
基本的なゲームシステムは前作であるPCエンジン用ソフト『スーパー桃太郎電鉄II』(1991年)と同様。今作では、キングボンビー対策にロボット研究所が初登場し、カード売り場のうちいくつかがこのマスに変更になった。また、新駅の登場が無い分、イベントの数・カードの種類・物件数が増加し、よりゲームのボリュームが増している。(Wikipediaより)
87位:桃太郎電鉄7(ハドソン):100万本出荷
【ジャンル:ボード】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
「桃太郎電鉄シリーズ」の7作目。初代『桃太郎電鉄』からカウントしたナンバーがタイトル名に付いた初の作品であり、以降も多くの作品でこのナンバリングを採用している。
発売ハードをプレイステーションに移しての今作は、前作から細部のシステム・ルールに変更点が非常に多く、マップは新しい路線が複数登場。近年のシリーズでおなじみとなった、時事ネタ系のイベントが積極的に取り入れられ始めるのも今作からである。また、本作ではキングボンビーの状態である条件を満たすと、プレイヤー全員に被害を与える「ギーガボンビー」が初登場する。(Wikipediaより)
88位:電車でGO!(タイトー):100万本出荷(95万本販売)
【ジャンル:シミュレーション】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
鉄道運転シミュレーションゲーム「電車でGO!」シリーズの1作目。運転できるのは4路線であり、それぞれ無印とEXTRAの2種類がある。無印は全機種無条件で運転できるが、EXTRAは機種によって運転するための条件、運転できる路線が異なる。
この作品では停車駅ごとに駅構内進入制限速度が設定されており、それを超えてホームに進入すると停車後に減点される。進入速度は基本的に山陰本線が70 km/h、京浜東北線・東海道本線・山手線が75 km/hだが、山手線を除き一部の駅では例外的にそれよりも低い速度となっている。(Wikipediaより)
ランキングに入っていたゲームの一部は「スーファミミニ」「プレイステーション クラシック」でも遊べますね。
懐かしのゲームを遊びたい方は、昔を思い出しながら存分にプレイしてみてはいかがでしょうか?
「ニンテンドー クラシックミニ スーパーファミコン」
「プレイステーション クラシック」の詳細
2000年代や1980年代のミリオンセラーゲームもまとめています。ぜひご覧ください。