美空ひばり/人生一路

この記事は約2分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

1970年1月10日リリース
作詞:石本美由起
作曲:かとう哲也
編曲:佐伯亮

ひばりがライブやテレビ番組などで好んで歌った曲。ひばりが1969年の『第11回日本レコード大賞』、1979年の『第30回NHK紅白歌合戦』に特別出演した際や、そして病からの再起を賭けた1988年の『不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME 〜翔ぶ!! 新しき空に向って〜』(東京ドーム)の締めの曲としてこの「人生一路」を歌唱した。

そうしたこともあって、現在は「人生一路」の方がひばりの代表曲の一つとして世間大衆に認知されている。後に氷川きよしやキム・ヨンジャなどの歌手がカバーしている。

美空 ひばり(みそら ひばり)

本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。愛称は御嬢(おじょう)。

9歳でデビューして天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで目覚ましい活躍をし自他共に歌謡界の女王と認める存在となった。

昭和の歌謡界を代表する歌手であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した(没後の1989年の7月2日に受賞)。

生誕:1937年5月29日
出身地:神奈川県横浜市磯子区滝頭

活動期間:1947年 ~ 1989年


※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました