三山ひろし/人恋酒場

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2009年6月3日リリース
作詞:仁井谷俊也
作曲:中村典正
編曲:前田俊明

三山ひろしの1枚目のシングル。発売から1年3ヶ月後の2010年9月、売り上げが10万枚を突破し、ゴールドディスクに認定された。

三山 ひろし(みやま ひろし)

本名、恒石 正彰(つねいし まさあき)。人に安心感と活力を与えるという意味で「ビタミンボイス」を宣伝文句にしている。

中学一年生で新聞配達を始め、高校卒業後は地元のガソリンスタンドに就職。祖母の勧めで一緒に詩吟教室に通い、詩吟の師匠になる道も勧められたが、演歌が歌いたかったため本格的に演歌のレッスンを始めた。

2004年1月(放送は2月)に地元の高知県で開催された「NHKのど自慢」(土佐清水市大会)に出場。氷川きよしの「白雲の城」を歌い、その大会のチャンピオンになった。3月には2003年度NHKのど自慢グランドチャンピオン大会にも出場。

歌手を志し、25歳で上京。演歌歌手の松前ひろ子(北島三郎のいとこ)の店「LIVEレストラン青山」でウェイターとして働きながら、松前の夫で作曲家の中村典正の下で3年間修業する。出身の高知県が三方を山に囲まれていること、師匠の中村典正の別名「山口ひろし」から名前をとって、芸名を「三山ひろし」とした。

生誕:1980年9月17日
出身地:高知県南国市
活動期間:2009年


※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報

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