μ’s/僕たちはひとつの光

この記事は約14分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

2015年7月15日リリース
作詞:畑亜貴
作曲:ZAQ
編曲:EFFY

「僕たちはひとつの光」(ぼくたちはひとつのひかり)は、μ’sによるシングルで、楽曲は劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』の挿入歌およびエンディングテーマとして使用された。歌詞にはμ’sメンバーの苗字や名前、もしくはその一部が使われている。

2019年3月1日には、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアニメソング人気投票キャンペーン「平成アニソン大賞」において、「僕たちはひとつの光」が映画主題歌賞(2010年 – 2019年)に選出された。

μ's(ミューズ)

オールメディアプロジェクト『ラブライブ!シリーズ』の第1作『ラブライブ!』の主人公グループ「μ’s」のメンバーを演じる声優陣9名による声優ユニット。ユニット名の由来は、メンバー数と同じく9柱である、ギリシア神話の文芸の女神・ムーサの英語・フランス語読みの「ミューズ」。

リリースされた楽曲はすべて、「キャラクターとしてのμ’sがリリースしたもの」とされており、同作品や、シリーズの派生作品、コラボ作品で使用されている。反面、全く無関係の作品でのタイアップは非常に少ない。

2013年1月に『ラブライブ!』がテレビアニメ化して以降は、リリースしたCDがオリコンランキングの上位に入るようになり、2013年4月発売の「No brand girls/START:DASH!!」(最高5位)以降は、μ’s名義のシングルが10作連続で5位以内に入った。

2015年5月27日発売のベストアルバム第2弾『μ’s Best Album Best Live! Collection II』では、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位、2015年5月の月間ランキングでも1位となった。アニメキャラクター名義のアーティストがアルバム1位となったのは『放課後ティータイムII』以来の史上2組目であるという。

2015年12月31日、南條愛乃を除くμ’s声優8人が第66回NHK紅白歌合戦に出場、紅白のために制作された新作短編アニメーション「ラブライブ!紅白スペシャルアニメ」によるグループ紹介に続き、『ラブライブ!』のアニメ映像をバックに「それは僕たちの奇跡」を歌唱した。サンケイスポーツの報道によれば、声優の紅白出場は水樹奈々に次ぎ2組目であるという。

2019年5月30日に行われた「ラブライブ!シリーズ9周年発表会」にて「ラブライブ!フェス」への出演を発表、翌1月18・19日に開催され、ファイナルライブから3年9か月ぶりにμ’sのライブパフォーマンスが実現することになった。

メンバー:高坂穂乃果(新田恵海)、絢瀬絵里(南條愛乃)、南ことり(内田彩)、園田海未(三森すずこ)、星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、東條希(楠田亜衣奈)、小泉花陽(久保ユリカ)、矢澤にこ(徳井青空)
活動期間:2010年6月30日


※情報はウィキペディアより
※2022年3月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました