レベッカ/フレンズ

この記事は約3分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

1985年10月21日リリース
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫
編曲:レベッカ

レベッカの4枚目のシングル。1985年、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、大ヒットを収めている。

当時としては異例のミリオンセラーを達成した同年発売のオリジナルアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』をはじめ、後に発売されるベストアルバムにも何度か収録されており、レベッカを代表する曲の1つとして挙げられる。なお、同時収録の「ガールズ ブラボー!」は、同ドラマのオープニングテーマとして使用されている。

ボーカルのNOKKOは「フレンズ」について、中学3年生の時に初めてできたボーイフレンド(ファーストキスの相手)の歌と述べている。また、高校生になると離れ離れになってしまうので、全然元気が出なくて悲しかったという。

レベッカ

1982年2月、ギターの木暮武彦(シャケ)がリーダーとなり、埼玉県内のアマチュアミュージシャンが集まり結成。バンド名は木暮がケイト・ダグラス・ウィギンの小説『黒い瞳の少女レベッカ』(原題:Rebecca of Sunnybrook Farm)から引用した。

前身のバンドは男性ボーカルだったが、ガールズバンド「DOLL」のボーカルだったNOKKO(ベースの山田貢司の妹)が加入。1984年4月21日、シングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビュー。

1980年代後半に「フレンズ」などのヒット曲を残し、BOØWYとともに第二次バンドブームの先駆けとなった。

メンバー:NOKKO、土橋安騎夫、高橋教之、小田原豊
旧メンバー:山田貢司、石川一彦、大金ハルヤ、木暮武彦、小沼達也、古賀森男、友森昭一
活動期間:1984年 ~ 1991年、1995年、1999年 ~ 2000年、2015年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました