サスケ/青いベンチ

この記事は約3分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

2004年4月7日リリース
作詞:北清水雄太
作曲:北清水雄太
編曲:関淳二郎

サスケのデビューシングル。大宮駅前ストリートライブを中心に都内や北関東で精力的にライブ活動を行っていたサスケの「青いベンチ」。歌詞がとても切なくて思いが伝わってくると話題になり、インディーズで、地元大宮の一店舗のみでの発売ながら500枚が即日完売。その後も2ヶ月後には2000枚を突破、それでも全国各地からCDを買い求める人が後を絶たず、最終的にはなんと一店舗で5000枚を売り上げるという伝説を作る。

その話題を聞き付けたラジオ局がオンエアしたところ問い合わせが殺到。その結果2004年4月7日に発売された「青いベンチ」は切ない失恋ソングとして口コミで広がり、発売から62週という記録的な期間でオリコン8位にランクイン。2004年のインディーズ年間で3位、2005年年間では1位を記録した。そしてTOTAL30万枚の大ヒットに。その後発売した1stアルバム「smile」も45万枚の大ヒットとなる。

サスケ(SASUKE)

高校の同級生である北清水雄太と奥山裕次が、2000年4月2日にサスケを結成。以来、大宮駅前でのストリートライブを中心に都内や北関東でのライブ活動を行う。

2004年4月、「青いベンチ」が全国でインディーズ発売、27万1千枚の大ヒットで、オリコンシングルチャートで、最高位8位を記録。(2004年度インディーズ年間チャート3位、2005年度インディーズ年間チャート1位を獲得)
2004年10月、初のミニアルバム『Smile』発売し、45万枚の大ヒットを記録し、オリコン最高3位。

2009年3月1日、埼玉県さいたま市の大宮駅前で解散前の最後のストリートライブを行い、『青いベンチ〜Like a street ver.〜』を大宮限定で販売。4月4日、Shibuya O-EASTにて解散ライブを行い解散した。

2014年4月15日、「青いベンチ」から10周年を迎え再結成、同時に10周年を記念したオリジナルアルバムを制作しており、同年夏に発表することを明かした。
9月より「青いライブツアー」を敢行。フジテレビ開局55周年ドラマ「若者たち2014」の主題歌「若者たち」を2014年8月13日より配信限定でカバー。

2016年8月31日、ベストアルバム「青春の声が聴こえる」発売(ユニバーサルミュージック合同会社)。収録曲「エールソング」が同郷で交流のある瀬戸大也の公式応援ソングとなる。

メンバー:奥山裕次、北清水雄太
活動期間:2000年 〜 2009年、2014年 〜


※情報はウィキペディアより
※2021年4月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました