2002年5月9日リリース
作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
編曲:大槻”KALTA”英宣
島谷ひとみの7枚目のシングル。島谷が2002年春に出演した花王『エッセンシャル ダメージケア』CMソングとして有名になる。当初CD化の予定はなかったが、反響が大きかったため急遽音源制作に踏み切ったという。
オリコンチャート最高位4位を記録し、30万枚以上を売り上げた自身最大のヒット作。また、この曲のヒットで2002年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、2005年にも出場してcrossover versionを披露した。
島谷 ひとみ(しまたに ひとみ)
1999年に18歳で演歌歌手としてデビュー。翌年にポップスへ転向したのち「パピヨン〜papillon〜」「シャンティ」などいずれも一癖あるポップナンバーをヒットさせた。そして2002年の「亜麻色の髪の乙女」は当時のカバー曲ブームを代表する大ヒットとなった。
2005年のコンセプトアルバム『crossover』以降は、クラシックなどの異ジャンルを融合させた新しいポップスの表現を模索する“クロスオーバー”というテーマにも取り組んでいる。また、カバー曲も多く発表している。歌手以外に、CMモデル、女優、ミュージカル女優などとしても活動している。
アッパーチューン、バラード、異国情緒を醸し出すナンバーのほか、ポップス、ロック、ラテン、R&B、ジャズ、ハウス、ボサノヴァ、レゲエ、演歌など幅広いジャンルを歌いこなし、透明感のある歌声と高い歌唱力に定評がある。
生誕:1980年9月4日
出身地:広島県呉市(旧安芸郡音戸町)
活動期間:1999年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報