スピッツ/ロビンソン

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1995年4月5日リリース
作詞:草野正宗
作曲:草野正宗
編曲:笹路正徳&スピッツ

スピッツの11作目のシングル。曲名は、作曲者の草野がタイを旅行した際に印象に残っていたというロビンソン百貨店から命名された。

シングルが発売された際に、フジテレビ系バラエティ番組『今田耕司のシブヤ系うらりんご』の1995年3月 ~ 4月度のエンディングテーマに起用。1996年には、フジテレビ系ドラマ『白線流し』の挿入歌として、2001年にはキリンビバレッジ「午後の紅茶」CMソングとしてそれぞれ使用されている。

リリースの翌週に発表されたオリコン週間チャートにおいて9位に初登場し、バンドに初めてのトップ10ヒットをもたらした。その後数カ月にわたってトップ10の周辺にランクインし続け、週間チャート上では最高4位ながら、最終的な売り上げは160万枚を突破した。

スピッツ

1987年に結成し、1991年にメジャー・デビュー。1995年発売の11thシングル『ロビンソン』や6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に人気を獲得した。

バンド名の由来は、草野が高校時代から温めていた名前で、「短くてかわいいのに、パンクっぽい名前である」ことから命名。犬種の日本スピッツも由来となっており、「弱いくせによく吠える」といったパンクバンドの意味も込められている。

メンバー:草野マサムネ、三輪テツヤ、田村明浩、﨑山龍男
活動期間:1987年 ~

※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

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