1994年4月25日リリース
作詞:草野正宗
作曲:草野正宗
編曲:土方隆行&スピッツ
スピッツの8作目のシングル。ドラマ主題歌の依頼から、シナリオを読み、草野が2~3日で書き下ろした曲。主題歌採用はされなかったが、シングルとして発売した。
1994年の発売当初はオリコン最高28位だったが、1996年1月からフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌に起用され、同一品番の準新譜扱いで1996年1月25日に再出荷。オリコンチャート同年2月5日付で再登場2位、翌週1位を獲得した。
自身初のシングル1位であり、「ロビンソン」以来のミリオンセラーとなる。ドラマのイメージから卒業ソングとして歌われることも多い。1996年3月に第8回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主題歌賞を受賞。
スピッツ
1987年に結成し、1991年にメジャー・デビュー。1995年発売の11thシングル『ロビンソン』や6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に人気を獲得した。
バンド名の由来は、草野が高校時代から温めていた名前で、「短くてかわいいのに、パンクっぽい名前である」ことから命名。犬種の日本スピッツも由来となっており、「弱いくせによく吠える」といったパンクバンドの意味も込められている。
メンバー:草野マサムネ、三輪テツヤ、田村明浩、﨑山龍男
活動期間:1987年 ~
※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報