THE BOOM/島唄

この記事は約2分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

1993年6月21日リリース
作詞:宮沢和史
作曲:宮沢和史

THE BOOMの11枚目のシングル。THE BOOMの代表曲であり、同バンドの名が一躍全国に知られることとなった作品。単なるラブソングとして解釈されることも多いが、実際には宮沢和史が「ひめゆり平和記念資料館」を訪れた際に受けた衝撃を元に作られた、沖縄戦とその犠牲者への思いを歌った鎮魂歌である。

前年の「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」(1992年12月12日発売)の沖縄でのヒットを受け、標準語で歌われた「オリジナル・ヴァージョン」の全国発売の要望も高まったことから発売された。

THE BOOM(ザ・ブーム)

日本の4人組ロックバンド。1986年11月結成。「THE BOOM」というバンド名は、「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」という逆説で、ヴォーカルの宮沢和史による命名である。

2014年5月21日にはデビュー25周年を迎えたが、2014年3月31日に公式ウェブサイトにて、2014年12月いっぱいで解散することを発表、12月17日の日本武道館でのラストライブをもって解散した。

旧メンバー:宮沢和史、小林孝至、山川浩正、栃木孝夫
活動期間:1986年 ~ 2014年


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました