『言の葉の庭』から3年ぶりとなる、新海の6作目の劇場用アニメーション映画。
東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨の山奥で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。
新海作品としては初めて製作委員会方式を取っており、前作は東宝映像事業部配給、全国23館だったのに対し、本作では東宝が配給を担当し全国約300館という大規模な興行となった。
日本国内の興行収入が250.3億円を超え、当時の日本歴代興行収入ランキングでは『千と千尋の神隠し』『タイタニック』『アナと雪の女王』に次ぐ第4位となった。
世界での興行収入は3.61億ドルを記録し、日本映画では世界歴代興行収入で『千と千尋』に次ぐ2位となった。
※情報はウィキペディアより
※2023年9月時点の情報
君の名は。(きみのなは)
公開年:2016年
監督:新海誠
声の出演:神木隆之介 ほか
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